電波女と青春男

by PODCAST-BP
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2016年12月12日 (月)

ARIA the AVVENIRE

この土日で未見だったARIA BDBOX収録のAVVENIREを視聴。

元々3巻分そろってから観ようと思っていたが、ORIGINATIONのBOXを買ってから半年放置してしまった。

capitolo1、久しぶりに触れたARIAの世界に胸が熱くなる。ウンディーネが流れると体が震えた。アテナさんの台詞はなく歌で上手く演出していたが、やはり涙がにじんできてしまう。じんわりとするいいお話だった。キャラの作画も背景も良かったし、全く違和感なく続編として受け入れられた。アイちゃん可愛かった。

capitolo2、ケットシーと灯里ちゃんのお別れのお話。2話目ということで、NATURALのテイストに合わせたとのこと。確かに、幻想話もARIAには欠かせない。新しい後輩ちゃん3人組の結成シーンも描かれる。アーニャ役の茅野愛衣さんはORIGINATIONをたまたま観たことがきっかけで声優を目指したとのこと。あずさ役は中原麻衣さん。コメンタリーでは語られてなかったが、2人とも指名キャスティングなのかな。

capitolo3、エンディング前の回想シーン、アテナ役の川上とも子さんの台詞から涙腺崩壊。エンディングが終わるまで涙が止まらなかった。ここまで泣けたのはSHIROBAKOの23話以来か。ORIGINATIONのOAでも後半は毎回泣いていたことを思い出す。正直、川上さんの台詞は使われることは無いだろうと思っていたので、悲しいけど本当にうれしかった。このシーンのアフレコテストで、音楽だけを流そうとしたら、間違って台詞も流してしまい、キャストみんなが泣いて、作業が一時中断したとの話がスタッフコメンタリーで語られていたが、そのコメンタリーを聞きながらまた涙が溢れてきた。コメンタリーでは敢えて川上さんの話は出さないようにしていたようだが、こういう話を聞くと、やっぱり一般のファン以上につらい思いがあるんだろうなと思う。エンディングの演出も本当に良かった。

連続では無いけど、トータルで1年シリーズと同じ長さの作品だったからこそ、ここまで深みのある作品になったんだろうと思う。10年前に出会えたことを感謝したくなる希有な作品の一つだと改めて思い直した。

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